あおりゅうスタイル

高校中退の元ニート野郎のつぶやき

2ヶ月の独学で大検に合格した僕の勉強法

僕は、高校中退です。それ以来、2年近くまともに勉強してませんでした。

ですが、2ヶ月の独学で大学入学資格検定、いわゆる大検(現在でいう高認)に合格し、大学に入学しました。

 

「いったいどういう勉強したの?」と書かれることも多いです。

スケジュールとしては、学校に行かず、1日10時間以上は勉強していました。

 

大検の勉強していたころの詳しいスケジュールはコチラ

 

独学で高認試験を受験する皆さんの参考になればと思い、僕が独学で大検に合格した勉強法をお伝えします。

他のマークシート式の試験にも、きっと役立つと思います。

目次

自分で過去問の出題傾向を分析する

僕はまず、徹底的に過去問を分析しました。どの項目が試験の出題率が高いのか、どういった内容だったのか、一問一問調べました。

この辺りは、参考書を調べれば載っているでしょう。

ただ、自分で問題と答えを見ることで、それも勉強になるわけです。

だから、自分で分析することをオススメします。

 

大検・高認は、年に二回試験があります。

僕は、5年前まで計10回分さかのぼって分析しました。

 

分析するポイントは

「前回出たもので、次回も出題されている項目はあるか」

「去年出たところは、今年は出ないというパターンはあるか」

「何度も出題されている問題はあるか」

「まったく同じ出題文ではなく、言葉を変えて出題されていないか」

こういった問題の傾向、パターンを分析します。

 

ちなみに僕の分析結果は、世界史や日本史は全体的にまんべんなく出題されていることがわかりました。

「全体的に出る、という結果なら分析にならないだろ。何が出るかわからないと意味ないよ」と思われるかもしれません。

 

分析結果をもう少し掘り下げてみましょう。

出題形式が時代に偏らないということは「一つの時代を深く覚えなくていい」「基礎知識を覚える学習でいい」ことがわかります。

過去問分析により「広く浅く」という学習方法が決定打になるとわかったのです。

 

こうして問題傾向を分析していくと、自分なりの答えが見つかります。

勉強もかねて、過去問を分析しましょう。

 

まとめ

参考書を頼らず、自分で過去問分析をする。

 

歴史はマンガで覚える 

僕が大検を受検したとき選択科目には、世界史と日本史がありました。暗記科目になるので、どのように短期間で覚えるかが重要でした。

 

歴史での勉強にオススメできるのは、漫画です。

「勉強なのにマンガでいいの?」

という声を聞きますが、僕はマンガ学習は正解だったと思っています。

 

テキストは文字中心ですから、イメージがわかないことがあります。マンガによって、絵で脳にイメージを植え付けることができるのです。

 

人が記憶するときには、右脳と左脳の両方をうまく使うと定着率が良いと言われています。

左脳は主に言語、右脳はイメージで記憶する脳です。

マンガの絵によってイメージの記憶の定着率が上がるのです。

僕は、食事中に必ずマンガでわかる世界史か日本史を読んでいました。

 

実際の大検でも、解いているとき、漫画の絵がイメージで飛び込んできて、正解できた場面も多くありました。

さらに、マンガで全体の流れをつかむことにより、覚えやすかったです。

マンガだと読みやすく、繰り返し読んでも苦にならないので、オススメします。

 

まとめ

マンガで全体の流れをつかむ。
テキストで左脳を、マンガで右脳を刺激することで、記憶に残りやすくなる。

 

テキストは覚えるな!問題を解いて答えを覚えろ!

「なぜ短期間で大検に合格できたか」という話にもなりますが、テキストをまとめることを諦めたからです。

とにかく過去問分析と過去問を解くこと、これを反復しました。

問題を見て答えを覚える、これが効率でいえば一番いいです。

 

この辺りのことは『ずるい暗記術』という本にも紹介されている勉強法です。

僕は、自然と同じやり方で勉強していました。

 

本書の主張は「理解なんてしなくていいから、とにかく問題を解けるようになれ」ということ。

一般的な勉強法は、「参考書を読む→問題を解く→答えを確認する」である。

だが正しくは、「答えを見る→問題を見る→参考書を読む」という流れである。

テキストを理解したところで、問題を解けるようにはならない。 

これは僕も同感です。

 

僕の思う理解とは「問題がこうだから答えはこうなる」という理屈、背景、理由のことです。

具体的には、第二次世界大戦はなぜ起きたのか。明治維新は誰が起こして、誰が活躍し、なぜ維新が必要だったのか、ということです。

こんなことはハッキリ言って、どうでもいいです。

 

大検・高認がマークシート式である以上、「第二次世界大戦が起きた背景を説明せよ」という記述式の問題は出ません。

「第二次世界大戦が起きた背景を、次の4つの中から選べ」という問題ならあり得ます。

大事なことは「なぜ」は聞かれていないということです。

「なぜ起きたか」ではなく「選択肢の中で何が正解か」聞かれているのです。それがわかれば点数を取れます。

「なんでこうなるのか」という屁理屈はどうでもいいので、とにかく問題に慣れましょう。

 

まとめ

「なぜ?」はどうでもいい。
問題を解いて、問題に慣れ、答えを覚える。

 

知識はうろ覚えでいい 

大検や高認のようなマークシート式の問題では、問題に答えは載っています。それを選べるかどうかが合否の分かれ目です。

細かい語句をハッキリと覚えなくてもいいということです。

選択肢を見て、思い出せればいいのです。

 

肝心なことは、テキストの重要な箇所を覚えることではなく、本番のテストで正解できるか、ということです。

 

勉強のコツとしては、テキストの書き方で覚えず、問題と答えをセットで見て覚えていくことです。

こうすることで、問題に慣れること、知識を蓄えることが同時にできます。

 

テキストは、問題がわからなかった時に調べる辞書変わりにするといいです。

テキストによっては、噛み砕いて説明されていることもあり、図解や色で見やすくまとまっています。

テキストは辞書、とにかく問題に慣れましょう。

 

まとめ

テキストを覚えようとしない。
テキストがそのまま試験に出ることはない。

問題形式に慣れ、問題形式で答えを覚える。

 

勉強法のまとめ

これまでの総括です。

・問題を解くことで、問題に慣れ、答えを覚えることがメイン

・過去問は自分で分析する

・歴史はマンガに学ぶ

・テキストを理解しなくていい

 

僕は実際に、勉強時間の70%近くを過去問を解くことに費やしていました。

それ以外は、過去問分析、テキストを見る、マンガを見る、という勉強です。これで大検に合格できました。

肝心なことは、試験問題に慣れること、過去問形式で答えを覚えること、これらをメインに学習してみてください。

きっと結果が変わりますよ^^

関連記事

この記事のカテゴリ―高校中退の現実 カテゴリーの記事一覧 

「大検落ちたらオレは死ぬ」高校中退ニートの僕は死ぬ気で勉強した 

【自分史】僕が高校中退した理由とは