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高校中退の元ニート野郎のつぶやき

通信制高校に編入するなら知らないとヤバイ!通信制高校の雰囲気と、向いている人いない人

僕は、高校中退です。高校1年の終わり頃から不登校になりました。

高校2年にはギリギリ進級できたものの、2年になって一度も登校せず。そのまま通信制高校に編入しました。

結局、通信制高校を中退し、大検(現在の高等学校卒業程度認定試験、いわゆる高認)を受験し、大学に入学しました。

 

そんな僕が、通信制高校に入学する上で大切な高校の雰囲気や、通信制高校に向いている人いない人をお話しします。

通信制高校に編入しようか悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

目次

1. 通信制高校に向いている人いない人

 1-1. 自分から周りに話しかけられる人

 1-2. 自分で勉強できる人

2. 知らないとヤバイ!通信制高校の雰囲気

 2-1. 通信制高校は、60代の生徒もいる

 2-2. 20代以上同級生が、通信制高校に通う目的

 2-3. 君は通信制高校で何をするのか?

3. あとがき

 

1. 通信制高校に向いている人いない人

1-1. 自分から周りに話しかけられる人

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通信制高校は、友達を作りにくいです。

自分から周りに話しかけられる人が、通信制高校に馴染みやすく、向いているといえます。

 

全日制高校は、体育ならクラス全員でグラウンドに行きますし、音楽なら全員で音楽室に行きますよね。

通信制高校は、全日制高校のようにクラスではなく、あくまで個人で動きます。個々に足りない単位の授業に出席する、大学のようなスタイル。

「1限目は、3階の教室で理科。2限目は休み。3限目は国語」というようなスケジュールになります。

 

時間ごとに教室で授業をしているので、空いている席に座る。授業が終われば先生がやってきて、出席の証明がもらえます。

 

大学のように個人で動くことがメインなので、みんな同じ授業、同じ席ではないです。

授業によって、となりの席に座る人が変わるため、話しかけにくく、友達ができにくい環境です。

 

さらに、毎日学校に行くなら友達もできやすいかもしれません。

通信制高校は、スクーリングという学校の登校日は、週に2日ほど。自習がメインといってもいいでしょう。

毎日学校に行かないうえ、クラスで動かないので、友達ができにくい環境なんですね。

 

僕は以前からの知り合いが、通信制高校に通っていたので、知り合いはいましたが、通信制高校で知り合った友達はいませんでした。

 

自分から積極的に話しかけられるタイプならいいかもしれませんが、そうではない場合、どうすればいいでしょう。

解決策としては、部活動・サークル活動に所属することです。これを通じて友達を作るといいでしょう。

 

こうして横のつながりを作ったほうがいいです。

というか、そうしないと友達ができにくいですから。何でもいいので、少しでも興味のある部活動に所属することをオススメします。 

 

友達がいるほうが、学校に行く理由もできて楽しいですから。 

僕が、通信制高校を中退した理由もそこにあります。

僕も通信制高校で友達ができず、学校生活がつまらなかったです。結局、僕は中退し、大検を受検して大学にいきました。

まず、通信制高校に編入したら、部活動に入りましょう。

 

まとめ

通信制高校は、友達ができにくい。
高校に行くためにも、部活動に所属しよう。

 

1-2. 自分で勉強できる人

通信制高校は、課題をもらって自習がメインです。スクーリングと呼ばれる登校日は、週に2日ほど。

全日制高校だと、悪い言い方をすると、黙って座っているだけで、単位はもらえました。

通信制高校は、スクーリングした上で、自分でレポート提出しないといけません。

 

通信制高校に向いている人は、自分1人でも勉強できる人、黙って座っていることが苦痛、周りの学習ペースに合わせたくない人といえるでしょう。 

通信制高校に向いていない人は、自習できない人、誰も見ていないとサボってしまう人といえます。

ですが、人は誰でもそういう部分があるでしょう。

 

もし、サボりたくなったら、リビングで勉強するという方法がオススメです。

自室では自分1人なので、いくらでもサボれますが、リビングではそうはいきません。

家族の目がありますから、サボっていると「あんた、何してんの?勉強は?」などと母親に尻を叩かれます。

 

勉強でいえば、東大生は、リビングで勉強する習慣があった学生が多いです。

テレビ東京の番組調査で、東大生48.6%がリビング学習派だったという結果が出ています。

サボりたくなったら、リビングで勉強しましょう。

 

まとめ

通信制高校に向いている人は、自習できる人。
サボりたくなったら、リビングで勉強しよう!

 

2. 知らないとヤバイ!通信制高校の雰囲気

2-1. 通信制高校は、60代の生徒もいる

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僕が通信制高校に編入したのは、17歳のとき。同級生が高校3年のときです。 

僕が通信制高校に入学して一番驚いたことは、入学式に頭がハゲているおじさんのとなりの席になったことです。

 

始めは「あれっ?この先生は何で生徒のイスに座ってんのかな」と本気で思いました。

てっきり先生だと思いましたが、同級生でした。

通信制高校は、高校中退した人や編入生もいるので、年齢層がバラバラなのです。

 

僕が入学した通信制高校の生徒の年齢層は、10代が80%、20代が10%、それ以上が10%という比率でした。
メインは10代ですが、僕が知る限りで最高年齢層は60代です。

 

僕の通信制高校の知り合いは、体育の時間に、おじいちゃん世代と一緒にバスケしたと言っていました(笑)

 

当時17歳の僕には、かなりショッキングな場所でした。

通信制高校ってこういう所だとわかった上で行った方がいいです。

今のあなたが、何歳かわかりませんが、当時の僕と同じ10代なら、かなり驚きますから。

 

2-2. 20代以上同級生が、通信制高校に通う目的 

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通信制高校のメインは10代と言いました。あくまで高校なので当然でしょう。

では、それ以上の生徒がなぜ集まるのでしょうか。

 

僕が通信制高校に入学したときは、新入生の数名が「あなたが通信制高校に入学した理由」というタイトルで作文を書いていました。

新入生向けに渡されたプリントに、作文がいくつか載っていました。400字の原稿用紙1,2枚目ほどの分量でした。

印象に残っているものを紹介します。

 

40代のお母さん世代の作文です。

もう子供も高校生。私は一児の母親です。

いまさら高校なんて、という思いはあります。

子育てもひと段落して、自分のコンプレックスに向き合おうと思いました。

なぜなら、自分の人生で「学歴」が一番の壁だったからです。

 

20代の同級生は、ブラジルでプロを目指し、サッカーに打ちこんでいたという人がいました。

僕は中学卒業して、プロサッカー選手を目指して、ブラジルに渡った。

結局はプロにはなれず、日本に戻ることになった。

自分には学歴もない、サッカーしか知らない。

この高校でサッカーに変わる新しい情熱を見つけたい。

 

こうして色んな事情で通信制高校に入る人がいます。

僕のように、全日制高校に馴染めなかった人もいるでしょう。

通信制高校ってこういう場所です。

 

2-3. 君は通信制高校で何をするのか?

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先ほど「入学式にハゲたおじさんの隣の席だった」といいました。

「こんなところに行ってしまって、オレは終わったな」なんて思ったこともありました。

ですが大事なことは「どこにいるか」ではなく「そこで何をするか」だと思います。

 

世間では「灘高はスゴイ」「東大は就職に有利」などといわれ、エリート思考が消えません。

灘高生だって無気力な人はいるでしょうし、真面目な人もいます。

結局は、人次第です。

 

どんな場所でも腐らず、自分で考えて行動し、成功や失敗を重ねることの方が大切に思えます。

 

まとめ

通信制高校は、20代以上も通う場所である。
大切なことは「どこにいるか」ではなく「そこで何をするか」

 

3. あとがき 

通信制高校に編入する人は、今まで紹介したことを知ったほうが絶対にいいです。

知らなかった僕は、かなりショックを受けましたから。

ぜひ参考にしてくださいね^^

 

今回のまとめです。

・通信制高校では、年上は当たり前。

・クラス単位ではなく、個人で動く

・友達は部活動で作る

・自習が大事。サボりたくなったら、リビングへ

・通信制高校がどんな場所かは大事ではない

・問題は「そこで何をするか」「何を学ぶか」ということ。